部屋の一部を琉球畳風に安くDIYする方法

和室

畳の基本は部屋に合わせて一枚一枚採寸して作られるもので 製作には日数もお金も 掛かります  特に半帖畳は並の畳と価格は同じ位します 面積半分なのに同じであれば 実質価格は倍違う事になる ここでは安く仕上げる為 なんちゃって琉球畳の方法を紹介します

DIY難易度

低            高
DIY難易度       ★★☆☆☆        
DIYおすすめ★★★★
DIY危険度
        DIYご近所配慮                ★★
    一人DIY難易度     ★★
パワー★★
持久力★★

                                                                                         

結論    まとめ

ホームセンターで販売されている置き畳を使い 置かない所を同じ高さまで調節してフロアーを張ります

畳サイズ

82㎝×82㎝×2.5㎝

どうですか? パッと見 畳をあつらえたように見えますよね  逆転の発想で床の方を 加工しました!!

DIY材料費は?

前提条件

  1. 6畳床にW82㎝×2.5㎝の置き畳9枚ひく
  2. 残り部分はフローリング
材料費   約3.7万円
置き畳 9枚ホームセンター約27.000円
フローリング材1ケースホームセンター 約8.500円
コンパネ1枚12mm厚み調整ホームセンター 約1.500円
合計税込約37.000円

入口敷居が元々フラット(バリアフリー)であれば 見切りが必要になる

メリット
  • ホームセンター もしくは ネットショップで購入する事により1枚だけ取り替える事が 容易に 安価にできる
  • 軽いので 畳下を直ぐに掃除できる
  • 戸建賃貸業にも使えるスキームである
デメリット
  • 畳と畳の隙間が少し空くことがある
  • サイズ規格が変更になると買い換え出来なくなるリスク

よくある置き畳のサイズ

  • 65㎝×65㎝×2.5㎝
  • 70㎝×70㎝×1.5㎝
  • 82㎝×82㎝×1.5㎝      多い
  • 82㎝×82㎝×1.6㎝
  • 82㎝×82㎝×2.5㎝      多い
  • 82㎝×82㎝×3.0㎝
  • 85㎝×85㎝×1.5㎝
  • 85㎝×85㎝×2.0㎝
  • 88㎝×88㎝×1.5㎝
ポイント

畳の方が床材よりも1~2mm出るように 床材を調整する  畳の方が下がると不細工になります!

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